今度はボクたち、バター家のともだちを紹介します!まずは最近ボクのお母さんバターカップと仲がいい、ブルーイーさんです。スタッフの人はこういうのを「おいらんの恋」というんだよ、といってました!(「おいらくの恋」です)。
「やあ、僕はブルーイー。バターカップと同じニュージーランド生まれなんだ。特技はどんな怖がりのこどもとも仲良くなれること。僕の背中に乗ったら、動物がこわい子供たちでもポニーが大好きになるよ!いつもはのんびりしているけど、走るととっても速いんだ。」
スタッフに「ブルの神」と拝まれるほど(?)、気性のしっかりした賢い、穏やかなポニー。おそらくパロミノのポニーの中でも最年長です。その神々しいほどの真っ白な毛並みは、でもいつも砂あびで泥んこです(笑)。
明日4月9日は島田のアピタにて、ポニーふれあい活動を実施します。時間は13:00~15:00頃、馬匹はメロディとスプルースがお出かけする予定です。今回は曳き馬もあります。皆さん是非お越し下さい。
今週土曜日は「障害やってみようの集い」が催されます。これから障害をやってみたい!という方が集まって、みんなで盛り上がろうという企画です!もしもお天気が悪くても、ビデオを観ての勉強会などをする予定です。皆さんいらしてくださいね!
伸長速歩をご披露中?
セルフランセとは大きく括ればウォームブラッドの一種になります。「Warmblood」とは、軽種のアラブ系の馬(Hotblood)と、シャイア等のヨーロッパの重種の馬(Coldblood)との交配で生み出された中間種です。古くはまだ馬が戦争に重要な役目を担っていた頃、軍隊がスタミナと体力があり、かつスピードを兼ね添えた馬を作ろうとしたことから始まります。ヨーロッパには各国、また地方にこのような固有のウォームブラッドがいます。セルフランセは、名の通りフランスのウォームブラッドです。他にダッチブラッド(オランダ)、ハノーベリアン(ドイツ)、オーデンバーグ(ドイツ)等がありますが、その傾向や血統は非常に似通っています。