
「よう、みんな!オレはバンプ・アヘッド。アメリカ生まれのサラブレッドだ。だからオレの心はアメリカの大地みたいに広く大らかなんだ。走れって?いいじゃないか、こんな狭い馬場でそんなに急いで何処に行くんだよ?のんびりいこうぜ。洗い場で足を踏むなって?気にすんなよ、そんな細かいこと。大物になれないぜ!こんなオレだが実は不治の病があるんだ。その名を「背中に鞍を付けると眠くなる病」という。まあ、命には全く別状がないからそんなに心配しないでいいぜ。でも病気だから仕方ないよな。あ、鞍付けるのか?ああ、眠くなってきた~、眠~・・・。」
バンプ・アヘッド (通称 バンプくん、 プー)
サラブレッド。アメリカ生まれで元競走馬です。とにかく動きがのんびり重く、性格的にも図太いところのある馬なので、梃子摺らされている会員さんも多いようです。でも物見もしないタフな性格で、障害を飛ぶと頼りになります。「鞍を付けると眠くなる病」のほかに、「飯時になると人格(馬格?)が変わる病」でもあるので飼い付け時は注意。もっともこの病気の馬は他にも多いですが。
「こんにちは。僕はグリーンヘラクレス。主に部班から馬場馬術のレッスンを担当しています。僕はレッスンに出るからには乗ってくれた人のために一生懸命に忠実に走るのが勤めだと考えています。たとえ一期一会でも、その時はその人が僕の大切なパートナーです。頑張ります。」
グリーンヘラクレス (通称クー、クーちゃん、へにゃクレス)
サラブレッド。ハンサムな容姿でパロミノの看板にもなっているクー。洗い場や馬場ではとても真面目で優等生、レッスンでも乗り手に忠実でわがままは言わない馬です。一方で放牧場ではよく一人ではじけまくって牝馬を追い掛け回したりしているため、「クーって人間だったら、会社ではハンサムで真面目で几帳面なカッコイイ人なんだけど、飲みに行くと人格が変わっちゃうタイプだよねー」などと女性スタッフに言われています。またプライドが高いところがある一方で、ほんの小さなケガでも情けないくらい大袈裟に痛がってみたりと、色々意外な一面がおもしろい馬です。
「オレの名前?・・・・そんなのどうだっていいだろ・・・・何だよ、パナソだよ。・・・馬場も障害もスーパーだって言われてるって?・・・・よせよ、オレはそんなお世辞で喜ぶような単純バカの馬じゃねえんだよ(といいつつちょっと嬉しそう)。・・・・ニンジン?・・・まあどうしても食べてくれってんなら食べてやってもいいけどな(といいつつかなり食べたそう)。」
パナソ (通称パナちょん・パナぽん)
サラブレッド。真っ黒な上すぐに耳を伏せてカリカリ怒るおこりんぼうなので、怖い馬だと思われてしまいますが、実は人間には結構甘えん坊。乗り手に対しても忍耐強く、馬場も障害も優秀な馬です。反動も優しく、とても乗りやすいです。ただし馬が好きじゃない(自分も馬のくせに)のでレッスン中でもよく他の馬に怒って耳を伏せています。微妙に素直じゃないところが可愛い馬です。
「あたいはノエル。パロミノ爆走レディース副長・かっとびのノンとはあたいのことさ。あたいは曲がったことやまだるっこしいのは大嫌いなんだ。女はいつも一直線さ。そんなあたいもたまにはのんびりしたいからね、趣味は温泉に入ること。のんびり温泉につかるのは最高だね」
ノエル (通称ノンたん)
サラブレッド。前進気勢が強い長所がある一方、技術的に難しい面もある牝馬です。そんな騎乗した時の体の柔軟さや背中の敏感さ等を別にすれば、性格的にはあまり牝馬らしくないさっぱりした、というかアバウトな性格。そのせいか放牧場ではクリリン等の年下の牝馬に姉貴分として慕われています。そしてなぜか冬でも放牧場の沼地状態の泥の中につかるのが好きです。くるんと先端がカールした左耳がチャームポイント。
ちなみにパロミノ爆走レディース、総長はフューチャー、隊長はピュアちゃん。