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サムソン
元ポニー戦士。さぶれんサブレの恋人でピッコロの父。ピッコロが生まれた後、さすらいの修行の旅に出、数年後帰ってきたがすべての記憶を失っていた(都合の悪いことは忘れたふりをしている、という説もある)。いつも眠そうに見えるがビックリしているようにも見えるという、不思議な瞳の持ち主。
さぶれんトラブル通称トラさん。現役ポニー戦士の中で一番の大ベテラン。経験豊かで頼れる男。ただし、年のわりに気が短く、時々キレる。なにかというとバードミサイルを打ちたがるコンドルのジョーみたいなタイプ?(わからねーよ、その例え!)。お口でチョビかみ攻撃で、しばしばよい子のみんなを泣かしている(ダメぢゃん)。最近白髪が増えてきた。
アイドルNo1 アーチン
パロミノのアイドルといえば、やっぱりこの人!(人じゃないけど)。パロミノ最小のポニー、アーチンくんです。洗い場に登場すると、必ず何処からか「ア~~チ~ン!」と声援が飛ぶ超人気者。童話に出てくるような可愛さではないけれど、実際に見るとはまってしまう何ともいえない愛らしさ。でも放牧場でも大きなサラブレッドのテンションや大魔王スマイルにちょっかいを出し、気の強さでもNo1という声も・・・。さあ、みんなで呼ぼう!!「ア~~チ~ン!!」!!
野次馬 No1 ホイッスル・ジャケット 「そりゃ、馬だから~」何か目新しいものや驚くようなものがあると真っ先に反応、大注目するホイちゃんことホイッスル・ジャケット。以前パロミノ前のGS・N川商店さんがリニューアル・オープン、お店の人が大きなチェッカーフラッグを振って呼び込みをしていた時には、2日間ずっと、ほとんど寝食も忘れて馬房の窓から顔を出して眺めていた。放牧場で事件や騒ぎが起こっても、一番に駆けつけて最後まで傍で眺めている。(参加はしない主義らしい)。そんなホイちゃんは今日も馬房の窓から顔を出して新たな事件をさがしている。
逃げ足 No1 アクアマリン
「ワタクシこれからグリムとデートなの~。ごめんあそばせ~、おほほほほ~」
いつも放牧中にスタッフが連れにいくと物すごい勢いで逃げてゆく、「おじょうさま」ことマリンちゃん。しかも追いかけられてもあきらめず、あくまでも逃げ続けます。そんな、逃げ足ナンバー1のマリンちゃんです。
先月このブログでやった「スタッフ特集」。実は未だ未完のままです。理由は原稿が提出されないからです。佐藤英樹指導員、早く原稿提出してください!
写真は一昨年の初乗りで正装をした英樹指導員。帽子から馬を出すマジシャンじゃあありません。
本日つま恋乗馬クラブで催された JapanOpen 第11戦の競技結果です。(敬称略)Ⅲグレードジャンピング一般 1位 神谷 真(シュピーゲル)レディース 1位 渡辺 祐子(ラプチャー) 4位 石本 史子(ラプチャー)神谷さんとシュピーゲルは、初のクラブ外の競技会で大健闘でした!
本日つま恋乗馬クラブで催された「Japan Open」の結果をお知らせいたします。(敬称略) Ⅲグレードジャンピング 一般 3位 神谷 真(シュピーゲル) 4位 池田 誠大(デューク) レディース 2位 渡辺 祐子(ラプチャー) 3位 石本 史子(ラプチャー)アマチュアオープン 1位 萩原 理裕(チニタ)
そして最近学習したらしいクリスちゃんは、放牧場に行くと、「あんた今日も何ももってないんでしょ!そうでしょ!!」と最初から耳をしぼって怒って走り寄り、確かめると「やっぱり!チョーむかつくー!」と走り去っていくのです。じゃあ最初から来なけりゃいいじゃん!!頭いいんだか悪いんだか?
「言っとくけど、あたしはクリス・タルムーンじゃなくて、クリスタル・ムーンだから!!」
そんなクリスちゃんは、いつも放牧場に人が行くと「わーい!なんかちょーだい~!!」と、凄い勢いで走り寄ってきて、そして何も持ってないとわかるとすぐに、「何よ~!何も持ってないの~!?チョーむかつく~!!」と怒って更に凄い勢いで走り去っていくのでしたが・・・・(続く)